南京事件資料集


国民政府が発表した南京大虐殺被害者および親族の姓名・住所一覧表公文

国民政府が発表した南京大虐殺被害者および親族の姓名・住所一覧表公文
一九四六年一月二十二日
南京政府馬市長敬鑑--昨年十二月南京市を巡視せる際、市民に敵・傀儡により受けた暴行迫害等の事実を詳しく陳述するよう公告したが、
そのうち南京大虐殺事件の被害者およびその親族が恨みを晴らすべく、あるいは救済を求めて訴えたものが五三件あった。
司法行政部および内政部を通じて、それぞれ敵罪業調査委員会と抗戦損失調査委員会に送付して集計処理したが、
とくに被害者とその親族名および住所一覧表を作成するので、救済機関がすみやかに状況に応じて優先的に救済し、適切に慰撫することが重要と考える。
中正。子養。府父。抜粋表を付す。
中華民国三十五年一月二十二日発


被害者および親族姓名住所一覧表(xhtml)


南京大虐殺事件被害者の詳細

一.被殺害者(xhtml)

二.強姦および輪姦を拒否して殺された者(xhtml)

三.連行された者(xhtml)


谷壽夫戦犯事件判決書付属文献

谷壽夫戦犯事件判決書付属文献の虐殺部分に関する統計抜粋
谷壽夫戦犯事件判決書付属文献の虐殺部分に関する統計抜粋(csv)

谷壽夫戦犯事件判決書付属文献の強姦部分に関する統計抜粋

谷壽夫戦犯事件判決書付属文献の掠奪部分に関する統計抜粋


・参考文献 : 南京事件資料集2中国関係資料編/南京事件調査研究会/青木書店/1992年

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